2017年10月25日
おかげさまで、当院は2017年9月9日に開業30周年を迎えることができました。多くの方のお力添えのおかげで、この日を迎えることができました。たいへんありがとうございました。
今年は、自分自身も60歳という還暦の節目を迎え、残りの歯科医師人生を有意義なものとしたいと考えております。
患者様はもちろんですが、歯科界にも貢献できるよう頑張りたいと思います。
院長 坪田健嗣
開業後5年くらいです。
26年前に初めてアメリカ審美歯科学会に参加しました。
この方は、私が診療を行う上で、最も影響を受けたアメリカ審美歯科学会の創設者ゴールドスティン先生です。
2017年01月25日
当院で作成した2016年クリスマスレターです。毎年年末に、当院の患者様に送っています。
2014年12月20日
皆様、年末となりお忙しくお過ごしのことと思います。
毎年、今年ももう終わりって感じで、時は過ぎていきます。
1年間が短く感じるということは、いいことでしょうか?それとも良くないことなのでしょうか?
楽しい時間は、はやく過ぎるといいますが、真新しいことがなく同じ繰り返しのことをしていると、時間がいつのまにか過ぎているとも言います。
人の一生は宇宙的な時間と比較すれば、本当に一瞬と言って過言はないと思います。
そう考えると、自分の親も子供も、同い年みたいなものです。
また、宇宙的な空間で、地球に住んでる人を見ると、一点に集まって見えるかもしれません。
私たちの生きている銀河系には、私たちの太陽のような恒星が1千億あり、更に銀河は宇宙に1千億あるそうです。
しかも宇宙は10の500乗個も存在すると、最新の理論物理学では言われています。
このように宇宙的な視点で見ると、この世に存在していること自体が奇跡であり、不思議なことがいっぱいです。
不思議は英語で「wonder」、いっぱいは「full」です。つまり「wonderful」です。
この世は、まさにワンダフル ワールドです。
ディズニーランドはもちろん楽しいところかもしれませんが、どこに行かなくても目の前に存在するワンダフル ワールドを楽しむことができます。
ほんのちょっと(宇宙的に)、1000年前に生まれていたらなかった便利なものがいっぱい目の前にありますし、娯楽もたくさんあります。食べるものも、美味しいものがいっぱいです。
ただ、決してそれらに私たちは使われてはいけません。
明石屋さんまさんの座右の銘は「生きてるだけで、まる儲け!」だそうですが、本当にそうです。
ワンダフル ワールドに感謝!
2011年05月16日
僕は原発に反対です。
福島第一原発の事故で初めてわかりましたが、原発のリスクは我々人間が責任をとれる範囲を逸脱しています。
このまま原発を進めていったら、いつか人類は取り返しのつかないこと、言い換えれば人類滅亡を引き起こすことが、想像できます。
子孫のために、我々は今ここで中止する選択をしなければいけません。
放射線は目に見えないために危険なのですが、目に見えない「人間の欲」はもっと危険なのかもしれません。
2007年10月19日
こんにちは。
歯科衛生士の村澤です。
私からの投稿はかなり期間があいてしまいました。
クリニックの小さな出来事や珍事件。
なかなか気づくのが難しくて(^^;)
久々にNEWSです!!
新しい仲間ができたんです。
それは…
熱帯魚の赤ちゃん6匹♪
当クリニックでは、患者様の恐怖心などを少しでも和らげるように
診療台の目の前に熱帯魚を飼っています。
現在は二種類の熱帯魚がいて。
その他に水槽のお掃除係のなまず君がいます。
この赤ちゃんはまだ小さすぎてどっちの種類の熱帯魚かはわからないのですが
水槽内の隔離容器の中で元気良く泳ぎ回っています!!
以前一匹の熱帯魚のおなかが大きくなっていたので
水槽内の隔離容器に移して卵が生まれるのを
まだかまだかと待ち望んでいたのですが
結局おなかが大きいままその熱帯魚が死んでしまったので
赤ちゃんを見ることができなかったんです。
それが、気づかないうちにまた卵をもっていたらしく
気づいたときには小さな赤ちゃん熱帯魚が6匹もいたのだから驚きです!!
目で確認するのも難しいくらい小さいので今まで全く気づかなかったのですが
スタッフの一人が発見。
無事隔離することができました。
なまず君に食べられてしまったり、掃除のときに流してしまったり
する前だったので本当によかったです。
色も地味なのでまだ熱帯魚とは言える感じじゃないですが
これから大きくなってくると柄なども出てきてきれいになる事でしょう。
日々成長を楽しみにしている今日この頃です。
2007年09月20日
院長の坪田です。
僕は、大学の図書館によく行きます。
学生の時は、ほとんど行かなかったけど、いろいろと調べたいことがあり、行くことがよくあります。
いつも図書館に行くと、「何十年も昔の学会誌を、たくさん揃えてあってすごいな~」と思います。
日本のだけでなくアメリカの学会誌もたくさん揃えてあります。なかには、ドイツ語やフランス語の本まであり、一体誰が読むのだろうと、思ってしまいます。
しかしまあ、歯のことだけで、みんな真剣に研究して、たくさんの論文を書いて、どうだこうだとディスカッションをしているのですから、本当にマニアックですよね。
こんなことを言っている自分も、かなりマニアックかもしれませんが・・・
どんな小さなことでも、突詰めていくと奥が深いんですよね。
歯科(医科)の世界は、まだまだ、わからないことだらけです。
しかし、この世界って、神様が作ったかどうかは別として、本当によくできていて、驚いてしまいますよね。
2007年09月14日
院長の坪田です。
今年、9月9日で、フォーラムデンタルクリニックは、開業20周年を迎えました。
20年間続けることができたのも、いろいろな方の支えがあったからだと思います。
歯科衛生士や歯科助手の方はもちろん、歯科技工士さん、歯科材料屋さん、歯科医の先輩、後輩、友達、親戚、家族、そして最も大事な患者さん。
それ以外にも、たくさんの方が、周りにいてくれたおかげです。
皆様には、深く感謝致しております。心よりお礼申し上げます。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
フォーラムデンタルクリニック院長 20年の10大ニュース
1、1990年、アメリカの審美歯科を初めて目にし、ショックを受け、審美歯科に目覚めたこと
2、審美歯科で「これが日本の名医たち2」というテレビ番組に、出たこと
3、日本歯科審美学会認定医、日本補綴歯科学会専門医、日本坑加齢医学会専門医になったこと
4、審美歯科関係を主に、4冊の本を出版したこと
5、新しい審美歯科の治療法を開発したこと…これから学会発表などで広めたいと思います
6、ホワイトニングのセミナーをたくさん開いたこと
7、500万円もかけて、レーザーホワイトニングの機械を買って、2人しか使わなかったこと
8、催眠療法を勉強し、治療にも使えるようになったこと
9、痛くない麻酔法を開発したこと…麻酔の注射針は特許申請までしました
10、有名人の方々の審美治療を行ったこと…残念ながら守秘義務で名前は公開できません
2007年06月18日
こんにちは。
なんだがジメジメした気候が続きますね。
肌がテカってしまって大変です。
足長蜂のお話は前にも書きましたが
ナント!!!!
またうちの周りをブンブン飛び回ってるのです。
ここしばらくは落ち着いていたのですが、なぜまた…
相当この場所がお気に入りのようで。
また巣を作られたら困りますよね。
一応また巣を作らないように蜂を観察しているのですが…
巣ができないことを祈っています。
何かいい方法はないものでしょうかね??
2007年06月16日
こんにちわ。
今日は暑いですねぇ。
梅雨入り宣言出ていたはずだけど??
お天気なのはいいけれど、水不足になりそうな予感…
今日は来院されている患者様が「暑いぃー」と口々に言っていました。
患者様との会話の中で、10年程前に起きた水不足の話が出たので
とても懐かしくなりました。
覚えていますか??
その時も梅雨が短く、雨がなかなか降らない猛暑の夏でした。
節水節水と国がうるさくなって、水が出ない時間とかが地域によっては決められていたとか…
秋には米が不作になっていたので、お米屋さんに並んでいるものがほぼタイ米になっていたことも…
ここ二,三年は異常気象もだいぶ激しくなって、日本らしさが失われている気がします。
皆様も体調管理には十分気をつけてください!!
空き時間にする患者様との会話の中で、こんな昔の思い出が蘇るとは思っていなかったので
なんだかうれしい今日でした。。。
2007年06月8日
大変なことに大きな足長蜂が医院のドア付近に巣を作ってしまいました。
親蜂は一匹が常に巣の近くに居て世話係りをし、もう一匹が餌を運んできたり
見張りをしているような感じでドアの前をブンブン飛んで居ます。
これでは患者様が危ない!!!
保健所に電話をかけましたが、アドバイスのみで駆除はしてくれないみたいでした(^^;)
蜂を駆除するときはとにかく髪や瞳などの黒いものを隠さないと危ないらしいので
先生は頭にタオルを巻いてゴーグルをすることにしました。
それがすごく変な格好で、みんなして大笑い!!
すごい意気込みで外に出たのですが、先生があっさり退散してきたではないですか!!
せっかく完全防備の恥ずかしい格好で外に出たはいいものの、親蜂がいなかったそうです。
診療の終わる時間になっても親蜂が現れないので、私ともう一人のスタッフは
先生に後を任せて先に帰らせていただきました。
次の日出勤してみると、蜂の巣がなくなっていたので、見事先生の勝利☆
ということになるんすが、先生も蜂に返り討ちで刺されたらしいです…
そこまで腫れてはいないみたいで、大丈夫だとは言っていましたが。
あんなに完全防備でも防げないものなんですねぇ。
蜂に関心してしまいました!
こんな事件もありましたが、元の穏やかな医院に戻ったので良かったです。