【日常の出来事】歯学部の大学の図書館
2007年09月20日
院長の坪田です。
僕は、大学の図書館によく行きます。
学生の時は、ほとんど行かなかったけど、いろいろと調べたいことがあり、行くことがよくあります。
いつも図書館に行くと、「何十年も昔の学会誌を、たくさん揃えてあってすごいな~」と思います。
日本のだけでなくアメリカの学会誌もたくさん揃えてあります。なかには、ドイツ語やフランス語の本まであり、一体誰が読むのだろうと、思ってしまいます。
しかしまあ、歯のことだけで、みんな真剣に研究して、たくさんの論文を書いて、どうだこうだとディスカッションをしているのですから、本当にマニアックですよね。
こんなことを言っている自分も、かなりマニアックかもしれませんが・・・
どんな小さなことでも、突詰めていくと奥が深いんですよね。
歯科(医科)の世界は、まだまだ、わからないことだらけです。
しかし、この世界って、神様が作ったかどうかは別として、本当によくできていて、驚いてしまいますよね。