【日常の出来事】ワンダフルワールド
2014年12月20日
皆様、年末となりお忙しくお過ごしのことと思います。
毎年、今年ももう終わりって感じで、時は過ぎていきます。
1年間が短く感じるということは、いいことでしょうか?それとも良くないことなのでしょうか?
楽しい時間は、はやく過ぎるといいますが、真新しいことがなく同じ繰り返しのことをしていると、時間がいつのまにか過ぎているとも言います。
人の一生は宇宙的な時間と比較すれば、本当に一瞬と言って過言はないと思います。
そう考えると、自分の親も子供も、同い年みたいなものです。
また、宇宙的な空間で、地球に住んでる人を見ると、一点に集まって見えるかもしれません。
私たちの生きている銀河系には、私たちの太陽のような恒星が1千億あり、更に銀河は宇宙に1千億あるそうです。
しかも宇宙は10の500乗個も存在すると、最新の理論物理学では言われています。
このように宇宙的な視点で見ると、この世に存在していること自体が奇跡であり、不思議なことがいっぱいです。
不思議は英語で「wonder」、いっぱいは「full」です。つまり「wonderful」です。
この世は、まさにワンダフル ワールドです。
ディズニーランドはもちろん楽しいところかもしれませんが、どこに行かなくても目の前に存在するワンダフル ワールドを楽しむことができます。
ほんのちょっと(宇宙的に)、1000年前に生まれていたらなかった便利なものがいっぱい目の前にありますし、娯楽もたくさんあります。食べるものも、美味しいものがいっぱいです。
ただ、決してそれらに私たちは使われてはいけません。
明石屋さんまさんの座右の銘は「生きてるだけで、まる儲け!」だそうですが、本当にそうです。
ワンダフル ワールドに感謝!