【審美歯科】新たな第一歩を踏み出しましょう!
2011年04月6日
一昨日は、歯並び、歯肉の形を整えて欲しいという患者さんの治療を行いました。
坪田式セラミック治療法(BTAテクニック)は、セラミックで治療を行う際に、歯並びと同時に歯肉ラインも整えます。
前歯の先の位置をやく3mm上に上げて、歯肉も約3mm上に上げ、見えすぎていた歯肉はあまり見えないようになりました。凸凹の歯肉ラインも、左右対称でバランスがとれるように歯肉整形も行いました。
治療は2回で終了ですが、一昨日は仮の歯を作ったところ、患者さんはあまりの変わりように驚くと同時にたいへん喜んでいました。
必要がなければ、オールセラミッククラウンよりもラミネートベニアによる治療をお薦めします。ラミネートベニアの方が、歯を削る量がはるかに少なく、痛みやダメージの点、歯の健康にとってもいいです。時間的にも、経済的にも優れています。
すでに15年以上の経過を観察してきて、坪田式セラミック治療は、たいへん優れた治療法であると確信しています。
そろそろ、新たな一歩を踏み出す時ではないでしょうか?