[歯の治療] 被曝量が少なく安心な最新歯科用CTを導入しました! 赤坂フォーラムデンタルクリニック
2018年08月9日
当院では、被曝量が少ない最新の歯科用CTを導入しました!
この最新CTの被ばく量は、医科用のCTの被曝量と比較すると1/50だそうです。また、東京からニューヨークまで飛行機で往復すると、0.19mシーベルトの被曝があるそうですが、その約1/5の0.04mシーベルトとのことです。
この機械で通常のレントゲン写真も撮れますが、今まで使用していた機械と比べて雲泥の差で、きれいに写ります。また、今まで現像処理が必要だったのがなくなりましたので、あっという間に画像を見ることができるようになり助かっています。
歯科用CTの最も恩恵を受けるのは、インプラント治療です。骨形態、骨密度、神経、血管、上顎洞(副鼻腔)が3次元で見れますので、適切で安全な治療を行う大きな手助けとなります。
赤坂フォーラムデンタルクリニック
院長 坪田健嗣