【歯科研究】ミニマルインターベンションとセラミック治療 赤坂フォーラムデンタルクリニック
2018年08月28日
ミニマルインターベンション(minimal intervention)とは、必要最小限の侵襲を意味しています。審美歯科の治療でも、やはり歯を抜いたり、削って被せたりすることを、なるべく最小限にする考えは重要です。最小限の治療で最大限の効果を上げることは、患者さんにとって優しい治療となることでしょう。
この患者さんは、セラミッククラウンを1本だけ被せなおしました。その他は、形態修正と簡単な詰め物を行いました。
最小限の侵襲で、笑顔は大きく変わったと思います。
赤坂フォーラムデンタルクリニック院長 歯学博士 坪田健嗣