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歯医者に行くのが億劫になる理由としてよく挙げられるのが、「麻酔をするときの注射が痛いから」というものです。
麻酔注射で感じる痛みには次の3つの要因が関係しています。
当院では「直径0.26mmの極細針」「圧力をコントロールできる電動注射器」「人肌に温めた麻酔液」を使用し、時間をかけて丁寧に麻酔を行っていきます。
いきなり針を刺すようなことはしません。
まずは歯茎の表面に麻酔ジェルを使用し、約1mmの深さまで麻酔薬を浸透させます。
この段階では麻酔薬を表面に塗るだけなので痛みはありません。
表面麻酔が効いている深さ1mmの部分にさらに麻酔薬を約0.1ml注入し、少しずつ深い部分にまで麻酔薬を浸透させていきます。
最後に電動注射器を使用して、深部に麻酔液を注入していきます。
その際、麻酔液は人肌に温め、注入量は電動注射器でコントロールしているため、最小限の痛みで麻酔をかけることができます。
BTA(Biological Tissue Adaptation)テクニック®は当院院長が考案した治療法で、歯科界で大きな注目を浴びています。これは、他院では真似できない治療法です。
従来の治療法にはない、様々なメリットがございますので詳しくご説明いたします。
口元の美しさは「歯」と「歯肉」のバランスで成り立っています。
通常の治療では「外科処置」が必要となるため、患者さんの身体的・精神的な負担が大きくなります。
しかし、BTAテクニック®では、外科処置を必要とせず基本治療として歯肉のバランスも同時に整えることが可能です。
下のケースをご覧ください。
歯茎が大きく露出しているガミースマイルを改善した写真です。
セラミックで治療したケース。
極端に強い力が加わると
割れるリスクがあります。
通常、ガミースマイルには外科処置や矯正治療で対処するのですが、BTAテクニック®を駆使することで、負担なく改善させることができます。
従来のセラミック治療には、「歯と歯肉の間に隙間が生じやすい」、「歯肉付近が黒く変色しやすい」という2つの問題がありました。
BTAテクニック®では、この点を解決できます。
隙間に関しては理論上、BTAテクニック®で生じることがありません。
そのため、長期的な審美性を維持することができます。
下の写真はBTAテクニック®で隙間を埋めたケースになります。
BTAテクニック®で
ブラックマージンを治療したケース。
極端に強い力が加わると、被せ物が割れるリスクがある。
その他、ブラックマージンと呼ばれる歯肉付近の変色。
これもBTAテクニック®を利用することで回避することが可能になります。
BTAテクニック®で
ブラックマージンを治療したケース。
極端に強い力が加わると、被せ物が割れるリスクがある。
一般的に、被せ物の治療をすると歯周病や虫歯になりやすくなると言われています。
被せ物はあくまで「人工物」。
そのため、被せ物と歯肉の間には、目に見えないほどの小さな「隙間」が生じます。
その隙間から歯周病菌や虫歯菌が入り込むことで、歯周病・虫歯リスクが高まるのです。
しかし、BTAテクニック®では、その隙間(被せ物と歯肉の隙間・歯周ポケット)をほとんどなくしてしまうため、歯垢の付着を防ぎ、歯周病菌・虫歯菌が入り込みにくくなります。同時に、殺菌作用のある滲出液が歯と歯肉の間を洗浄・殺菌するため、悪さをする細菌を排除し、いっそう虫歯・歯周病予防につながるようになります。
衛生管理は医療機関にとって当然の義務。
そのため当院では治療器具の滅菌処理を徹底しています。
滅菌に使用しているのは、医療先進国ドイツ「シロナ社」製の「DACプロフェッショナル」と呼ばれるクラスB滅菌器です。
厳しいヨーロッパ基準をクリアしたハイエンドタイプの機種であり、あらゆる被滅菌物に対応することが可能です。
常に清潔な状態を維持しているため、安心して治療を受けていただけます。
今の治療に対して不満や疑問を抱えている方や、これから治療を受ける方の不安を取り除くために、「セカンドオピニオン」を実施しています。
「本当にこの治療内容でいいのかな…」
「思っているような仕上がりにならなかったらどうしよう…」。
もしこのように悩んでいる方がおられましたら一度ご相談ください。 ご自身が納得できる治療方法を見つけ、安心して治療を受けられるように最善を尽くします。
歯科医院の診療室はパーテーションで区切られただけのところが多く、完全にプライバシーに配慮された作りにはなっていません。
当院では「診療室の完全個室化」や「完全予約制」のシステムをとるなど、患者さんのプライバシーを守る取り組みに力を入れています。
会話が外に漏れることも決してございませんので、人がいては話しづらいようなデリケートなお悩みも安心してご相談いただけます。
歯科医院の診断では二次元で撮影するレントゲンが一般的でした。
当院ではさらに高精度な三次元立体画像を撮影できる「CT」を導入しています。
二次元のレントゲンでは見ることのできなかった血管や神経の走行など、お口の状態を鮮明に映し出すことができるようになりました。
マイクロスコープとは、治療中の視野を数十倍に拡大することができる歯科用の顕微鏡です。
肉眼では見れない部分まで鮮明に観察できるようになったことで、治療の精度が飛躍的に向上しました。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。